こまんたれぶ？

ここ数年、ハーレクインコミックスをよく読みます。なにしろデジコミで充実してるので。
ちょっと空いた時間にさらっと読んでおしまい、というのに向いています。ほぼ必ずハッピーエンドだから安心して読めますし。王道時代劇を見てるような安心感と言いましょうか（笑）。

で、ちょっと考えるわけです。
ハーレクインの頻出ネタで有閑パラレルネタをやったらどうなるだろうか、と。

たとえば悠理は大牧場主の娘だったり、まんま富豪の娘だったり、スーパーモデルだったりするわけです。スパイものとか探偵ものもあります。

清四郎は傲慢なシークだったり、自力でアメリカンドリームを掴んだ実業家だったり、天才外科医だったり、イタリアやギリシャの富豪だったり、百戦百勝の弁護士だったりするわけです。

野梨子はシークの従姉妹姫だったり、イギリスの伯爵令嬢だったり、イタリアの画家の娘だったり、自身が絵画修復士だったり、たまには修道女だったりするかもなのです。

魅録はシールの隊員だったり、西部のカウボーイだったり、FBI捜査官だったり、CIAのスパイだったり、天才的な発明家だったり（特許で大金持ち）するのでしょう。ボディーガードもいいなあ。

可憐は女優かキャリアウーマン。ケータリングサービスとかウェディングプランナーとかベビーシッターとかが似合いすぎます。尻軽という評判に反して身持ちが固くてヒーローにもれなく驚かれるタイプ。

美童はまんまヨーロッパのどこかの国の王子様とか貴族とかだったり、意外とやり手の実業家だったり。こちらももれなくプレイボーイ。意外と弁護士は美童もいけそう。


そしてこういうことを考えてるときに思い浮かぶメンバーのビジュアルは星合操さんのイラスト☆。
男性陣は3人とも髪型でしか見分けがつかなくなりそうですが（笑）。野梨子は断トツ可愛いに違いない。

藤田和子さんも6人を色っぽく描いてくれそうvvv。

ぜひとも魅録と清四郎を描いていただきたいのは篠崎佳久子さん。
岩崎陽子さんやJETさんもいいかも。ごつすぎて原作者の御大が嫌がること必至ですけど。

尾方琳さんの野梨子とか、夏よしみさんの可憐とか可愛い気がしますし。
美童は先述の星合さんか、村田順子さんで。

あまりハーレヒロインぽくない悠理は難しいところですが、単独ヒロインでなら藤原晶さんとか牧村ジュンさんが悠理のキャラを可愛く描いてくれそうです。
ゴージャス絵ではやっぱり星合さんですが。


まあ、勝手に妄想。妄想だけならプライスレス。てことでお許しを。

有閑倶楽部のメンバーはどうだろうかと毎年この時期になると思います。

悠理→言うまでもなく最後まで溜めてしまう。そして清四郎や野梨子にびしびし教育的指導を入れられながら最後の3日ほど徹夜で仕上げるのでしょう。倶楽部結成前は百合子さんに見張られてたり、豊作さんに手伝ってもらってたりしたのでしょう。

清四郎→夏休みが入るまでに終わってるかも知れません（笑）。小学部のときも日記系以外はさっさと終わらせてたのでしょう。

野梨子→普通にそつなく終わらせてそう。小学部の頃は読書感想文とか意外と苦手だったかもしれません。自分の感情を出すのがその頃は下手だったと思うので。

魅録→自由研究とかマニアックなのやってそうです。日記は溜めるタイプかなと見せかけて、ちゃんと書いてるんじゃないかと。でも初期の頃の設定では（RMC3巻のおばあさんの幽霊の話のとき）宿題を溜めているようなニュアンスで描かれてましたね。

可憐→最後の1週間でまとめてやってそうです。読書感想文とか課題図書を読むのも夏休みじゃ終わらなさそうな・・・。その代わり図工とか美術の宿題はしっかりやっていたことでしょう。

美童→海外の小中学校の夏休みの宿題ってのがわかりませんが（USAとかでは学年末だからない？）、聖プレジデントに来て以降は、悠理や可憐とともに夏休みの終わりに苦しんでいそうです。




それにしても魅録以外は小学生の時に校区のラジオ体操に行ってたイメージも湧きません（美童は日本にいなかったでしょうから論外ですし）。
清四郎は東村寺周辺で行っててもおかしくないかなと思わないではありませんが。
でも少なくとも野梨子は絶対に行ってなさそうです。あの家の界隈で校区のラジオ体操なんてものがあるとも思えませんし。
悠理は万作さんに連れられていった田舎で参加してたかも。
可憐はラジオ体操があってても行かなかったでしょうね。馬鹿にしてそう・・・。

このブログは秋美もっぷの二次創作サイト「こめすた？」のブログです。
サイトも長らく放置（2008年秋より休止中）になっていますが、ともあれなんとなくつぶやきたいことも時々あったりするのでブログを再度つけてみました。

サイトの主なジャンルは有閑倶楽部。他CH、風光るなど。
二次創作に興味がない、二次創作と言う言葉自体の意味がわからない、という方はお読みになられないことをお勧めします。
主なカップリングは清四郎×悠理ですが、たまに違うカップリング話や、カップリングなしのネタもあります。
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しかし放置状態になる可能性は大！です。