こう書くとナルシストっぽいですが、ときどき自作を読み返すことがあります。
皆様からおそらく看板シリーズと思われている「目撃シリーズ」は、実は自分的には悠理のキャラがイメージ通りに書けてなくてあまり読み返すことはありません。
自分で好きな話は「小さな賭け事」と「二百十日」。
どっちも短編2本組の2本目で、アイデアが出てくるまでそうとう悩んでいたけれど、「あ、こうすればいいんだ」と思いついてから一気にうまいことまとめることができた作品なので、お気に入りです。
ブログに作品を保管するようになってから、いろいろな方が拍手コメントで感想を寄せてくださるのでいつもありがたく拝読しています。
新作もそのうちお目にかけられたらと思っていますが、いましばしお待ちください。
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