なぜにそんなに急いだかといいますと、「正しい街」という作品の作者バレを桜の季節に間に合わせたかったからです。
とりあえずまだ東京の桜は満開のはず!
花吹雪の時期までにと思っていたのです。はい。
というわけで長らく放置していた不思議系中編はこれのことでした。
べ、べつに9年間忘れてたわけじゃないからね!時々思い出してあーでもない、こーでもない、と考えてたんだからね!
いや、ホント、ずっと心残りで、どうオチをつけるかでずっと悩んでまして。
最初の予定では黒野梨子が清四郎を奪うために願ってチェンジする話だったんですが、魅録に失礼じゃん!みたいな。そこで野梨子が魅録のこともちゃんと愛してるのよという展開にしたら、どうやって終わらせていいかわからなくなってしまって。
「そっか、夢オチにすればいいんじゃん」と思いついたのが2012年ごろでした。たぶん。
時間かかりすぎだよ、自分。
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