このブログのカテゴリ分類がわかりにくかったので、ちょっと整理してみました。
んで、有閑と関係ない雑談なんかしてみたり。
(ていうかもう10年近くまともに原作コミックスを手に取ってませんし/をい)
ここでもちょこちょこ触れている鉄道もの戦隊さんが終わりました。
予定調和な主人公たちの終わり方はまあともかく。
最後の最後で瀕死の闇の皇帝を妃が闇に連れていくとかどんだけ美味しいの!
やっぱ皇帝→←妃ぽかったですね~。なんかこの二人、暴走しがちな皇帝を妃がおろおろしながら止めつつ、穏やかにお互いを信頼している夫婦になりそうな感じ。
毎年恒例のその後を描いたVシネでこの二人が出てくるのでしょうか?出てこなかったら誰が敵になるんだという話ではありますが。
あとは妖怪のせいなアニメ。
ここのところやっているおとぎばなしパロの元ネタがいまいちわからんのですが、とりあえず全部似たような系統ですよね。
最初のかぐやひめだけは元ネタが宇宙兄弟なのはわかりやすくて、ムッタが飛び立った記念なのかなと思いましたけども。
ももたろうの元ネタは種らしいと聞きましたが、すいません、元のほうを見てないのでわからぬ世代です。見てるとしたらZかZZあたりを見てる世代なんですよ。それも見てないし。
鶴のおんがえしはもう話の飛び方がマンネリ化してきてて、元ネタがわからんと笑えません。
んで話の系統ががらりとかわって、5年ぶりくらいに炎人を電子書籍で見てみました。
いつの間にやら「炎人UNDER WORLD」とか新シリーズになってまして。どうせボニータのやることだからムサシみたいに「なぜ新シリーズにする必要が?」みたいな変化なのだろうと思いつつ読んでみました。
そしたら全然違いました!!
もちろん基本設定やレギュラー陣は変わりないのですが、煌と救の関係が大きく違いました!
もとの炎人では煌は徹底して救に塩対応。救の完全な片思いのところ、ときどき煌が気が向いたときだけ甘える程度だったんですけど。
UNDERではもちろんまだ恋人未満という扱いではあるものの、いちゃこきまくり、キスしまくり。煌がめっちゃ可愛い女の子の表情するし、素直に救にすがるし、依存してるし。
なにこの、救にとってのパラダイス状態。みたいな。
もちろん私個人的にはこっちのほうが好みですけども(笑)。
絵柄に関しては炎人のときのほうが絵の完成度は上なんですが、今のほうがキャラの表情が断然いいし、有機的でいいな~と思います。
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