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有閑倶楽部二次創作サイト「こめすた?」のブログです。

こまんたれぶ?

   
カテゴリー「有閑小ネタ」の記事一覧

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有閑メンバーと車その1(まずは状況設定を)

ときどき、有閑メンバーが自分で運転するのだったら、どんな車に乗るんだろうと思うのです。
やっぱり清四郎はおっさんくさい車だろうか?とか。
魅録は基本は二輪車として、四輪車でもどんなん乗っても(たとえタクシーやバスでも/笑)似合うなとか。

で、考察してみようと思うわけです。

ところでここでいくつか前提条件が必要です。
まずは剣菱自動車や兼六自動車の存在をどう扱おうか?
もうこれは無視するしかありません(きっぱり)。
それぞれが現実で言うところのどの会社的なスタンスなのかも不明です。
三菱や日産のような旧財閥系なのか?それともトヨタみたいな最大手?

次に、原作で出てきた車はこれまたちょっと無視。
現在手元に原作本がないんです(殴)。というけしからん理由と、すでに時代が移ってしまってて、当時と今とでは走っている車が全然違う。という理由とで。
唯一覚えてるのは「白鹿野梨子にささげる愛」で魅録がミニクーパーに乗ってたなあ、と、時宗ちゃんのポルシェです(笑)。

最後に、メンバーの年齢や家族設定です。
原作の高校4年目時点では男性陣しか運転免許を持っていなさそうです(悠理は不明ですが。バイクは無免許?)。
大学生になってからだとそれが変わってくるでしょう。
働き始めるとまた変わるでしょう。職業によっても変わるでしょう。
それよりなにより、独身か既婚か、子どもがいるか、それでも大きく変わるでしょう。
そして年齢を重ねるに従って、もっともっと変わっていくでしょう。

なので、一番自由度が高そうな時点として、20代~30代前半、各キャラとも独身、という設定で考察してみようかなと思います。
原作時点と年齢が近く想像しやすいですしね。
職業などについては各キャラ考察内で言及してみようかと。




あ、ちなみに私は車には大変うとく、知識がかなり偏っています。
たぶんお読みいただけるとすぐにばれると思いますが・・・(^^;)。

それと、原則現在(2011年春)新車販売で購入可能な車体で考えます。
「○○の乗る車は○○年式の○○じゃないと!」とか言えるほど詳しくないので。

ともあれ、次回は勝手な考察です。

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寒くなってきますと

冬になると真剣な恋愛をしたくなるとか、一条御大の別の漫画で女性キャラが言っていましたが、まあイベント目白押しでなんとなくそういう気分になるシーズンといえばそうですね。

私のイメージの中で、冬が似合うカプは美×野です。
美童はやっぱり出身が北欧と言う設定や、女好きで冬のイベントには引っ張りだこと言う設定があるので、冬のイメージが強いです。
もちろん夏に浴衣着て花火を見ていたり、お祭りの人ごみの中で手を握ってきゅん、とかなってたりも似合うカプなんですが、冬の冷たい空気の中で身を寄せ合う金と黒。めっちゃ絵になるなあと。

野梨子が振り向いてくれないから他の女のところを渡り歩くんだ的なちょっと荒んだ感じの美童もありですし。
他の女との約束をさりげにその冬だけ白紙にしておいて野梨子にアピールする美童もありですし。
他の女たちに嫉妬しながら美童を見つめてる野梨子もありですし。

(ちなみにクリスマスにデートする予定だった女性に振られて泣いてる美童をよしよしと慰めてほだされる系統は、悠理が似合いそうな気がしたりなんか)

じゃあ美×可はというと、冬ももちろんありですが、秋が結構似合う感じ。
これから冬にむかっていくところで、お互い他に恋人候補はたくさんいるんだけど、お互いが気になってしまってイベントの予定が立てられない、とか。お互いに片思い的な。

他のカプでも季節ごとにいろんなエピソードは思い浮かびますが、今のところ秋と冬でぱっと思い浮かぶのは上記のようなイメージです。
すでに他の方が書かれて世に出されてるもののイメージも多分に混ざっていますけれどね。

・・・そういえばそろそろ年末年始に幸せな美童の話を書いてやりたいな。
美童に関しては真っ暗なクリスマスネタばっかりなんで(^^;)。

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ハーレクイン的有閑妄想・番外編

さてさて、今回は番外編です。
ハーレ的妄想を日本舞台でキャラの名前はそのままでやったらどうなるかなというテーマです。
なぜ番外かと言うと、日本人の顔で日本を舞台にしてハーレをやっても興醒めだというハーレ(もしくはロマンス小説)ファンの方も少なからずいらっしゃると聞いたことがあるからです。

とはいえ、私みたいにコミックスでばかりハーレを読んでる邪道な人間からすると、設定次第では日本が舞台だったり日本人がヒーローやヒロインをやってもさほど違和感がなかったりします。
だいたい、さいとうちほさんの漫画とかどう見てもハーレをはじめとするロマンス小説の世界そのままじゃんという作品が多くありますし。
「ある日ナイトに会ったなら」「さらって私のナイト」シリーズとかシークネタですよ。ヒロイン日本人ですよ。
代表作の「円舞曲」シリーズは日本舞台のハーレヒストリカルと言えなくもありませんし。

そう、昭和初期あたりを舞台にすれば日本人ネタのハーレもあまり無理なく行けるような気がするのです。
時代は昭和10年代。
舞台は満州・ハルピン。
ヒロイン悠理は財閥の娘。男装で夜な夜なパーティーに出席し、ハルピンの女王と呼ばれている。

みたいな。
まあこのネタはいつか書きたいと思ってるので(資料も何冊か買って、すでに何年・・・)、ここまで。
もちろんカプは清×悠で、他の4人も出てきますし(美童が結構いい男役で)、豊作さんも出てきます。
豊作さんってこの時代の日本人のルックスがはまりまくりなんですが・・・(爆)。



それはさておき、ではでは、せっかくゴージャス設定の有閑倶楽部。
まんま現代日本でロマンス小説に挑戦したらどうなるでしょうか?

まず本題に入る前に、ハーレのお約束なネタの中で、私の好きなものを箇条書きにしてみます。
*壊れた夫婦の復縁ネタ(これは一押し!)
*幼馴染が恋人を演じ(もしくは恋愛レッスンをし)たことをきっかけに恋に落ちるネタ
*ゆきずり妊娠、のちハッピーエンド(ビッチものとか言わないように)
*偽装結婚もしくは政略結婚、のちラブラブ

をや?とここで思った方がいらしたら、すさまじいひらめきです。たぶん、私と同じことを考えたことがある方でしょう。
なにが?って?

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ハーレクイン的有閑妄想3

歴女という言葉ができるよりはるかに昔から歴史マニアだった私は、ハーレの中でもヒストリカルが結構好きです。
ハーレは本場ではちょっと知的レベルが低い人が読むものという認識らしいのですが(そのぶん原語は易しい英語で書いてあって英語力が低い日本人でも読みやすいらしい/自分は未読ですが)、その割にはヒストリカルは結構マニアックなんじゃないかと思うのです。
多いのはイギリス舞台のものかなと(まあ英語圏のアメリカで書かれてる小説ですから)。
中世もの(十字軍の時代などなど)とか日本人の目からするとマニアックなんですが、欧米の方々からすると日本人にとっての戦国時代ものにあたるのかも知れません。もしくは源平合戦あたりとか。大河ドラマ的には定番みたいな。

そしてそのきらびやかさゆえに日本語に多く翻訳されててコミカライズも多くされている(ような気がする)のがフランス革命期からヴィクトリア朝あたりまでのイギリスもの。
日本に置きかえると幕末から明治~大正あたりの華族や上流階級を扱った作品のような感じと言いましょうか。

ではそのヴィクトリア期あたりのイギリスもので有閑妄想をしてみるとどうなるでしょうか?
名前が今回も漢字のままなのは御愛嬌で。

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ハーレクイン的有閑妄想2

ハーレクインと言えばよくあるのがシリーズもの。
三部作はよくあるパターンです。

ではこれで有閑の6人、3組のカプをお約束で彩られた三部作にしてみましょう。
ただし舞台がアメリカだったり、アラブだったり、ヨーロッパだったりするのに、登場人物の名前がそのままでは雰囲気が出ないのです。
でもでも、有閑の6人の名前はそのままじゃないと、有閑じゃないのです。

てことで名前は漢字のままで妄想。
でも雰囲気も出ないし、妄想だけ妄想だけ。
あらすじだけでお話に起こす予定はありませんです。

6人のキャストは、
清四郎:傲慢なシーク
悠理:大牧場主のおてんばな娘
魅録:悠理のボディーガード
野梨子:シークの従妹姫
美童:ヨーロッパの小国の王子
可憐:NYのキャリアウーマン
となります。

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